スポーツ系のパーソナルジムをお探しの方
今日はスポーツトレーニングができるジムをお探しの方向けに
お話をしていこうと思います
スポーツトレーニングと
一般的なパーソナルジムで受けられる
ダイエット向きなトレーニング・またはボディビル的なバルクトレーニング
ではその内容や目的設定が大きく異なります
それぞれ実は専門性の高い分野となっておりますが
昨今激増中のパーソナルジムの多くは
ダイエット専門が圧倒的に多く
その次にバルク、最後にスポーツという感じです
(明確な数値はありませんので印象値です)
そんな中でスポーツアスリート・または愛好家の方が
競技パフォーマンスを上げるためにジムをお探しという場合
いったい何を基準に探せばよいのか
または近隣のジムで何を確認すればよいのか
について
参考程度にお話しできればと思います

資格・経験・実績
大きくはこの3つについて
確認できればよいでしょう
トレーナー自身の見た目は
あまり参考にならない場合もあります
では順番に
①資格
わかりやすい指標はやはり資格ですね
スポーツ系のトレーニング指導には
国家資格がありません
そういう意味では
資格の有無は法律上関係ないのですが
やはり資格を得るには
業界でのスタンダードを心得ているかについて
試験をパスする必要がありますし
更新研修などが必須となっている団体では
最新の知見について常にアップグレードさえているという
一定の信頼感があります
そういう意味ではまず
スポーツトレーニング向けの資格があるかどうか見てみるのもやはり
参考になりますね
例として
NSCA-CSCS
JATI-ATI
などがあります
その他にもいろいろありますが
スポーツ選手・一般人向けとひとくくりにされているところは
専門性が高くないことが多いので(偏見)書いていません
なお、アスレティックトレーナーという資格は
スポーツ現場において応急処置やアスレティックトレーニングという
医療的リハビリとトレーニングの間の部分を担う専門資格ですので
今回は省いています
②経験
実際の経験などが情報としてあれば非常にわかりやすいですよね
資格はあっても全然経験のない人ももちろんいます
そういう意味では
どのようなアスリート指導を経験してきたか
というのはひとつ信用性の目安になると思います
③実績
あとは実績
これは経験と重なりますが
例えばプロチームのトレーニング担当とか
わかりやすいことを書いてくれていれば
これも一定の信頼感があると思います
ただプロスポーツチームは単年契約のことが多く
1年でクビを切られたとしても
経歴としてはプロチーム専属トレーナーと書けてしまうので
そこはやや注意が必要です
ただプロのトレーナーを担うのは
そもそも信用があって人脈があってはじめてチャンスを得られるので
最低限まともな人である確率は高いです
そしてプロのつながりの中で実力をさらに磨いていけるので
多くの人は信用に値するのではないでしょうか
あとこの実績というのは
どういう層を指導しているかの目安になるだけで
多くは選手自体の実績なので
=トレーナーの実績・実力にはつながりません
あくまで参考程度にみましょう
まとめ
ということで今回は
スポーツトレーニングができる
パーソナルジムを探すために
何を情報としてみるか
というお話をしてきました
最後に私自身の情報も書いておきますので
たまたまLOAFERのホームページからブログを
みていただいた方にはぜひ参考にしていただきたいと思います
LOAFER
代表 上川達矢
資格
NSCA-CSCS →スポーツトレーニング系資格
柔道整復師 →医療系国家資格
JATAC-ATC →スポーツ現場系資格
スポーツプログラマー →僕自身あまりわかっていない資格
経験
スポーツトレーニング指導した競技種目(学年など)
野球・ソフトボール(高校生・中学生)
サッカー(大学生・高校生・中学生・小学生)
ラグビー(社会人・高校生・中学生)
フィギュアスケート(高校生・中学生・小学生)
バドミントン(実業団・社会人・高校生・中学生)
バレーボール(ママさん・高校生・中学生・小学生)
バスケットボール(高校生・中学生)
ハンドボール(高校生)
水泳(高校生・中学生)
空手(高校生・中学生・小学生)
クラシックバレエ(中学生)
トランポリン(小学生)
その他多数
現場トレーナー経験
サッカー・バドミントン・ラグビー
実績
高校・中学スポーツにて
全国大会レベル選手の個人指導もしております
(未成年のため個人名や学校名は記載しません)
ただクライアントさんの多くは
トレーニングに触れるのが初めてという学生さんが
多いので、そういう方専門の指導も別でしております