ダイエットのその後について②
前回はダイエットのその後についてリバウンドになりやすい考え方などを
紹介させていただきました。
今回もリバウンドしないような考え方や気持ちの持ち方を皆さんにお話をさせていただこうと思います!
前回のブログをまだ読んでいない方はまずそちらをお読みください

前回のブログでこんなお話をさせていただきました。
「ダイエットのゴールは減量ではありません。
奇麗になった身体を維持しながら健康にこれからも過ごせるようにな
ること、これが僕の思うダイエットのゴールだと考えています。」
これを一つの指針に僕は担当しているお客様にお話をしています。
序盤にダイエットすることの本当の意味を皆さんに考えてもらうために
この言葉を伝えさせていただいております。
前回でもお話した通り
大体の方がダイエットは減量出来たら終わり!と思っている方が多いです。
そのモチベーションや思考だと個人的にリバウンドする可能性が高くなると思っています。
これも前回お話をしましたが
リバウンドせずに過ごすためには食事の調整をすることは大前提として
気持ちに余裕を持つために、考え方や方法を知っておくことがとても大事になります。
では、どのような考え方方法なのかを少しだけご紹介しましょう。

①痩せた体重の適正量を理解する
これは減量にも使う考え方ですが
自分の現在の体重に応じて食べれる「適正症、許容量」は変わってきます。
例えば60㎏の人が50㎏に減量できたとしましょう。
減量後「60㎏の時と同じ食事」をすると、もちろんリバウンドしてしまいます。
こういわれるとそんなの当たり前じゃん!
って思う方もいるかもしれませんが、意外とここが見落とされています。
そして減量してリバウンドする人のほとんどの方はこの考え方を見落としています。
痩せたから前みたいに食べれる!!っとつい油断してしまい
数カ月で簡単に体重が元通りになってしまうか、逆に増えてしまう結果になってしまいます。
また、ストレスのかかる我慢や制限が多い減量の仕方をすると
今までの反動で食べる事がやめられなくなりリバウンド・・・というパターンもありますね。
減量においては多少のストレスはもちろんかかります。
その幅は期間設定や目標数値によっても振り幅が変わってきます。
短期間で多く減量しようと思とそれなりに制限をする必要がでてきます。
しかし。短期間でも減量もストレスの抜き方や、ストレスになりにくい食事をすることで意外と無理なく減量することができます。
実際に僕の担当させていただいたお客様も
ダイエット=食事と運動が過酷そう・・・と心配していましたが
実際に始まってみると最初の2~3週間は食環境の変化でしんどいと感じる事が多いですが
そこを過ぎると身体も慣れてくるのでそこまでストレスなく取り組んでる方が多いです。
お客様からもそんなにストレスもかからずできてるし
これならずっと続けられそう!という声を多くいただいております。
少し話が逸れてしまいましたが
基本的な考え方は
「体重によって「適正量」が違う」という事を覚えておいてください。
この「適正量」が分かればその体重をキープすること自体はそこまで難しくはありません。
適正量を知るためにも減量しながら、どれくらいの量が「自分の適正量」なのかをさぐりながら日々を過ごしていく必要があります。
1週間の食事量と体重の比率を観察すると比較的わかりやすいと思います。
今独自で減量中または減量が終わった方が是非ご自身でデータを集めて
1週間の推移を観察するようにしてみてください。
きっと維持するためのいいヒントが得られるとも思いますよ!
こういった考え方をLOAFERでダイエットを頑張る皆様にお伝えしております。
ご自身でダイエットやってるけど続かない、上手くいかない・・・
そんな方は一度体験に来てみてください!
数個紹介するつもりでしたが思ったよりも長くなったので今回はここまで!(笑)
また次回に今回紹介できなかった内容をお話します!
また次回もお楽しみに!
LOAFER 楠