トレーニングはなるべく早くから始めよう

こんにちはトレーニングジムLOAFER代表の上川です


今日はスポーツをする上で

トレーニングはなるべく早くからはじめようというお話を

していきたいと思います





トレーニングはなぜ必要?


まずはスポーツをする上で

トレーニングがなぜ必要か?ということです


『スポーツ動作の中で得られる負荷で

自然と身体は鍛えられていく』


こういう考え方は昔から根強くあります


しかしそれは前提がおかしいのではないでしょうか


そもそも

スポーツ動作をうまくできているのか?

ということです


スポーツを上達するには

まず身体を自分の思い通りに動かす必要があります


この能力がないと

例えば迫りくるボールに向かってバットを振っても

自身が思い描いた軌道からズレてしまい

ヒットを打つことはできません


自分が思い描く理想のプレーを

そもそもできていないのに

ズレた動きで鍛えられた身体は

理想のプレーに近づいているのか?


それこそが

『スポーツ動作の中で得られる負荷で

自然と身体は鍛えられていく』

という考え方への大きな疑問となるのです



トレーニングは動きを作るためにこそ必要


トレーニングというものはとても体系化されていて

科学的にも研究の進んでいるジャンルです


どの種目でどの筋肉が働く

フォームはどういう理屈でどういう形が良い


このように

わかっていることが多くあります


スポーツ動作を磨いていくために必要だと

お話した「思い通りに身体を動かす能力」を作るために


この体系化された運動をきっちり習得していくことは

非常に役立ちます


スクワットなら股関節の使い方

腕立て伏せなら腕や胸の使い方


それらを負荷により実感しながら

感覚を得ていくのです


うまく動かす感覚

うまく動かせていない違和感


これらの感覚の集積こそが

トレーニングの意義となります



でも発達途中の学生はトレーニングしても大丈夫?


親御さんが心配なのは

この部分ではないでしょうか?


  • 身体が硬くならないかとか

  • 身長の伸びに影響があるのではないか

  • 筋肉が変について動作が緩慢にならないかなど


筋トレによるネガティブなイメージは昔からあります


こと身長に関しては

検証のしようがない問題なので

ネットで検索しても確固たる答えは見えてきません

しかし、最近言われているのは

正しく行われるトレーニングは発達を助ける可能性がある

ということです


オーバートレーニングや無理な負荷にる

成長軟骨への悪影響が心配されるが

ここに注意をしていれば問題ないというのが私の考えです


そして栄養摂取がとても重要。

これを除いて発達の話はできません。


つまり栄養の過不足をなるべく抑え

極端な負荷や長時間高強度のトレーニングさえしなければ

発達段階の子供もトレーニングをしてよいと考えます



そして

身体が硬くなる

動きが遅くなる


これらもトレーニングによる弊害ではありません

「無理な」「間違った」トレーニングにより弊害です


ここを解決するのが

いわゆるトレーナーの役割といえます


やはり専門家の指導なしに

本やインターネット・動画からの知識で

トレーニングを始めることには

リスクがあることをご承知ください


専門家としてトレーニングを指導する際は

柔軟性の低下を防ぎ

動きへの影響や身体の成長に合わせたメニュー組みを

前提としてもっています



では子供がトレーニングすることのメリットは?


前段では懸念事項の否定に終始しましたが

ではなぜ小さいころからでも始めたほうが良いのか


それは


自重トレーニングでも構いませんが

トレーニングをフォームを習得しながら始めることにより


  • 動きの目安が得られる

  • 体幹力が身についていく

  • 安定感のある動きが身につく


これらがわかりやすい例と言えます


動きの目安が得られる

これは、決まった範囲や軌道のトレーニングをすることで

『この関節をこれぐらいの力で動かせば

これぐらいの負担を感じる』

この感覚が得られるのです


なにも基準がなく

やみくもに目的動作を行っていた

今までのスポーツ活動に

明確に基準ができます


サッカーのキックひとつ例に挙げても

これぐらいの身体の伸びで

これぐらいの勢いで

これぐらいの角度で

ボールを蹴ることで

これぐらいのスピードでこれぐらいの距離

ボールが飛ぶ


トレーニングとは

上の文章の「これぐらいの」を

作るためにやるのです


体幹力が身につく・安定感のある動きが身につく

体幹トレーニングというものが

今ではメジャーな言葉になりました

しかし昔からある自重トレーニングでも

ウエイトトレーニングでも

体幹力は得られます


例えば腕立て伏せでも

背骨が一切動かないように腕立て伏せできますか?


肘をまげて伸ばすだけが

腕立て伏せの動きではありません

背骨を安定させたまま動くことも

腕立て伏せの課題なのです


つまり、動くところだけではなく

止まることも意識的にトレーニングを実行するのです


そうすることで

自然と姿勢の筋肉は鍛えられていき

体幹力がつき

ひいては安定感のある動きが得られるようになるのです


私自身野球をやっているときに

バットに振り回されているとよく言われたものですが

それはバットを動かすことに集中していて

止まるべき身体に一切意識を向けて

フォームを作っていませんでした


センス良く見える選手の動きは

動くと止まるが非常に明確にわかれていたり

なめらかにグラデーションになっています


これは動きが明快なトレーニング種目を

こなしていくことで

少しずつ習得することができます


ここができるかどうかで

レベルの高い動作を得るための

必要条件となっていくのです



トレーニングの始め方 おすすめ


当たり前のことを言うようですが

まずは専門家(トレーナー)にメニューとフォームを教わりましょう


先ほども言いましたが

本やネット・動画を観て

トレーニングを始めても


エラー」がわかりません


エラーの積み重ねは

間違ったスポーツ動作を作ることにつながります

つまりマイナスの蓄積です


トレーニングでプラスを蓄積していくためには

最初が肝心


そして同時に大事なのが

「加減」です

種目の数や全体の負荷量


これは子供に指導している実績がないと

なかなか難しいところです


しかしこれは

まずは無理しないという消極的方法で

徐々に調整していくつもりでやれば

なんとかなります


なのでひとまずは

フォーム習得・エラー修正などを目的として

身近にトレーナーがいれば教えてもらいましょう


トレーナーの腕の良しあしにはいろいろありますが

ここで大事なのでは

エラーを修正していく質です


ただこれは間違っているというだけの

トレーナーではだめです

これは間違っているからこういう感覚でやってみよう

この段階からやってみようと提案できるトレーナーが理想です


トレーナーから教われない場合は?


基本的に上を目指すのであれば

専門家の手を借りるということが大事です

そこに投資できるかできないかは

将来に関わるので

できれば頑張って専門家のいる環境づくりを目指してほしいです


しかしどうしても難しい方には

本・動画や動画から学ぶこと上での心構えをお伝えしておきます


それは、エラーの例が明確で

解決方法が示されていることです


そして、初級・中級・上級など


段階分けと回数設定が

示されていることです


このあたりの目安がしっかりしていれば

オーバートレーニングを防ぐことができますし


スポーツにどう生きるかという部分まで

書かれていればなおよいですが


それよりもまずは

基本的なトレーニング種目を習得するのが良いです


自重トレーニングでいえば

腕立て伏せ・スクワット・腹筋・背筋・逆立ち・懸垂などです


ウエイトトレーニングでいえば

ベンチプレス・スクワット・デッドリフトなどです


これらは特にメジャーどころで

今はもっと目的別に効果的なトレーニングが紹介されていますが

先ほども言った通り

基本的動作を習得してく過程で得られる

感覚・体幹力・安定力のほうがまずは大事です


ここを忘れなければ

本や動画からの知識でも

スタートダッシュは切れるのではないでしょうか。



まとめ


大変長くなりましたが

発達段階でもトレーニングをなるべく早く始めたほうが良い理由は

なんとなくわかっていただけたでしょうか?


最後に動画コンテンツとして

私が運営しているYouTubeチャンネル「学トレチャンネル」を

ご紹介して終わらせていただきます。

学トレ!チャンネル - YouTube


学生の皆さん、そして保護者の方が

少しでも良いスポーツライフを送っていただけるよう

今後も発信していきます


トレーニングジムLOAFER

代表 上川達矢


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こんにちは代表の上川です。 今日は午前のサポートトレーナーとして 現在半年ほど活躍してくださっている 金子さんに自己紹介一問一答を埋めてきてもらいました。 パーソナルのお客様は見たことないかもしれませんが こんなトレーナーさんもいることを知っていただければと思います。 ↓↓↓ ・担当トレーニング 午前中のサポートトレーナー ・保有資格 メディカルトレーナー・スポーツ&野球トレーナー・整体療法士 P