パフェ1個で約700kcal?同じカロリーならどれくらい食べられるのか
こんにちは
高槻のパーソナルジムLOAFER代表の上川です。
今回は「カロリーをもっと直感的に考えてみよう」というお話です。
ダイエットをしていると
500kcal
700kcal
1,000kcal
こんな数字を見ることがあると思います。
ただ正直「700kcalです」と言われても
それが多いのか少ないのかいまいちピンとこない方も多いと思います。
そこで今回は
身近なデザートを例にして
同じカロリーでどのくらい食べられるのかを考えてみようと思います。
今回の主役は生クリーム入りのパフェ
今回は
生クリーム
アイスクリーム
チョコレートソース
コーンフレーク
果物などが入った
少しボリュームのあるパフェを想像してください。

商品によってかなり差がありますので
すべてのパフェがこの数字というわけではありませんが
今回は比較を分かりやすくするために
約700kcal
として考えてみます。
700kcalってどのくらい?
まず
ご飯150gを1杯とすると,だいたい230kcal前後です。
つまり
パフェ1個約700kcalはざっくり言えば
ご飯150gを約3杯
食べるのと同じくらいのエネルギーになります。

もちろん
「だからパフェはご飯3杯と同じ食べ物です」
という意味ではありません。
栄養素も
満腹感も
身体への入り方も全く違います。
ただ
エネルギー量だけを見るとこれくらいの違いがあるということです。
同じ700kcalなら普通の食事はどれくらい食べられる?
今度は
普通の食事として考えてみます。
例えば
・ご飯150g・味噌汁・冷奴・野菜系の副菜
これだけでも
かなりしっかり食事らしい内容になります。
しかも
この組み合わせだけなら
一般的な量では700kcalには届かないことが多いです。

つまり
ここにさらに
焼き魚
卵
納豆
肉料理など
主菜を追加できる余地があります。
そう考えると
パフェ1個と
ご飯・汁物・豆腐・野菜・主菜が並んだ食事が
同じくらいのカロリーになる場合があるわけです。
写真で並べてみるとかなり印象が違うと思います。
パフェが悪いという話ではありません
ここはかなり大事です。
今回
パフェを例にしましたが
パフェを食べることが悪いと言いたいわけではありません。
僕自身
ダイエット中でもおやつや外食を完全になくす必要はないと思っています。
むしろ
そういった楽しみを残したまま体重を管理できるようになった方が
長期的には良いと思っています。
問題なのは
パフェを食べることではなく
「ちょっとしたデザートだから大したことないだろう」
と思って食べることです。
小さい食べ物ほどカロリーを感じにくい
ダイエットで難しいところの一つです。
例えばご飯3杯を目の前に置かれたら
多くの人が
「これはかなり食べているな」と思います。
でも
パフェ1個なら「デザートを1つ食べただけ」という感覚になりやすい。
ここに
カロリーの感覚と食べた実感のズレがあります。
カロリー密度という考え方
同じ700kcalでも
食べ物によって量は大きく変わります。
生クリーム
チョコレート
アイスクリーム
バター
油などは
少ない量でも多くのエネルギーを持っています。
一方で
野菜
豆腐
汁物などは
比較的たくさん食べてもエネルギー量は大きくなりにくい。
だから
「どれくらい食べたか」
だけではなく
「何を食べたか」
を見る必要があります。
満腹感まで考えるとさらに違う
カロリーが同じなら身体にとって全部同じかというとそう単純でもありません。
例えば
ご飯
味噌汁
冷奴
野菜
魚
という食事なら
タンパク質
糖質
脂質
食物繊維
水分など
色々なものを摂ることができます。
そして
噛む量も増えます。
食事にかかる時間も長くなります。
その結果
満腹感も得やすくなります。
一方で
デザートは比較的小さな量でかなりのエネルギーを摂れるものもあります。
これが
「そんなに食べていないのにカロリーが高い」
という状態を作ります。
ダイエットでカロリーを知る意味
僕はダイエットをする全員が毎日細かくカロリー計算をする必要があるとは思っていません。
ただ
カロリーの感覚を持っておくこと
はかなり大切だと思っています。
例えば
「今日パフェを食べたから夕食を抜こう」ではなく
「今日は結構エネルギーを摂ったから、夕食は少し軽くしておこう」
くらいの調整ができれば十分です。
食べたらダメではなく、知って食べる
LOAFERでは
お菓子を食べてはいけない
外食してはいけないという指導は基本的にしません。
それよりも
自分が食べているものがどのくらいのエネルギーを持っているのか。
それを知ったうえで生活全体の中で調整できることを大切にしています。
パフェを食べたい日なら食べればいいと思います。
その代わり
そのパフェが
「ほとんどゼロに近いおまけ」ではなく
場合によっては
食事1回分に近いエネルギーを持っている
ことを知っておく。
この違いはかなり大きいです。
ダイエットは適正量を知ること
以前の記事でも書きましたが
LOAFERではダイエットを「自分の適正量を探す旅」だと考えています。
一生パフェを食べない身体を作ることが目的ではありません。
パフェを食べても
外食をしても
旅行へ行っても
その後自分で調整できる。
そんな状態を作った方が
ダイエット終了後も体重を維持しやすくなります。
最後に
今回の約700kcalのパフェ。
数字だけ聞いても
あまりイメージできなかったかもしれません。
でも
ご飯150gなら約3杯分。
さらに同じエネルギー量なら
ご飯
味噌汁
冷奴
野菜のおかず
そして主菜まで含めた
かなりしっかりした食事を組むこともできます。
こうやって比較すると
少しカロリーが身近になると思います。
大切なのは
カロリーの高いものを怖がることではありません。
自分が何をどのくらい食べているのかを知ること。
そして
楽しみながら調整できるようになること。
LOAFERでは
そんな食事管理を大切にしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。





コメント