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腹筋のバリエーションと役割について

更新日:2021年2月25日

こんにちは代表の上川です。


今日は腹筋運動のバリエーションと役割について

お話していこうと思います。



すごーくざっくりですが

世間一般的に使われている腹筋は


大きく


・クランチ系

・シットアップ系

・レッグレイズ系

の3つに分かれると考えています。



これをいろんな角度から分類してみます。


〇ボディメイク


まずボディメイクに向いているのは

クランチ・シットアップです。

やり方によっても効きは変わりますが

この2つは表面のシェイプにかかわりが深いです。

対してレッグレイズ系は腹筋の深層に効きやすいです。


〇スポーツ・日用生活機能向上


スポーツ・日常生活機能向上に向いているのは

レッグレイズです

これは脚を上げるときに腹筋が補助となるためです


〇腰痛予防


腰痛予防に向いているのは

シットアップ・レッグレイズです

下部腹筋の安定は腰痛予防や

姿勢改善に重要です

しかし、これらはフォームやポイントを間違えると

逆に腰痛になるトレーニングです

この真逆の効果を分けるのは

まさにトレーナーの指導の質と言えます。


まとめ



腹筋といってもがむしゃらに起き上がり運動だけすれば

目的の効果が得られるわけではありません。

やり方や動きのポイントをつかまなければ

時に弊害をきたすものもあるのです


あなたの狙いに応じた腹筋運動を

適切に教えてくれるトレーナーとの出会いが

理想のボディメイクにつながることでしょう。


特にシットアップに関しては

非常に難しいものとなります。

当店ではオリジナルの8パック理論という考え方を用いて

身体の運動学に沿った指導を実施しています。


腹筋がうまくいかない人はこの8パック理論

今後投稿していきますので

ぜひご覧ください。


代表 

上川達矢


LOAFER

大阪府高槻市登美の里町1-5岸田コーポ102

072-648-3637



YouTubeチャンネルでトレーニングの様子や

トレーナーをもっと知ろう!→https://www.youtube.com/channel/UC5deqff333_0WlulVSWw5gw



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